3月10日(水)に普通科1年生と2年生の進路研修が行われました。
普通科1年生の様子です。1年生は4時間目に、進路についてのお話を聴きました。
普通科2年生は2部構成で行いました。前半は希望進路によって4教室に分かれます。
進学希望者は大学・短大と専門学校に分かれ、それぞれ「進学講話」と「調べ学習ガイダンス」を行いました。
就職希望者は一般就職・自衛隊と公務員に分かれ、「就職講話」と「問題演習」を行いました。
後半は模擬授業、職場体験授業です。講義形式のものから実習形式のものまで、さまざまな内容で展開されました。
初めての経験にどの生徒も真剣な眼差しで楽しそうに取り組んでいました。
今回の進路研修が、将来について考えるきっかけや、方向性を定める指針になったと思います。
お忙しい中、本校に足をお運びくださり講義を行ってくださった皆さま、どうもありがとうございました。
クラス・クラブ日誌
作成者アーカイブ: master
3月1日(月)10:00から、令和2年度卒業証書授与式を挙行いたしました。
今年度も卒業生の呼名が無く、少し寂しさを感じましたが、代わりに各クラスの代表生徒がしっかりとした返事と堂々とした姿勢で卒業証書を受け取りました。
学校長式辞では、車のハンドルの「遊び」を例に挙げ、「変化が激しく、科学や技術の進歩が速い複雑な現代社会を生きていくには、車のハンドルの『遊び』のように、私たちの心の中にも『遊び、ユーモア』を持つことが大切です。前向きに全力で取り組みながらも『心の遊び』を忘れないでください。」とお話しになりました。
送辞は普通科の大谷達哉くんです。コロナ禍で行事の中止が検討される中、さまざまな工夫で実現させた先輩たちへの感謝の言葉と、これからも高水で培った心と絆でがんばってほしいという言葉を贈りました。
答辞は六年制普通科の晝田真優さんです。ずっと見守り指導してくれた先生方や、温かく支え続けてくれた保護者へのお礼を述べた後、在校生へ向け、伝統を守るだけでなく繋げるためには、変化を恐れずチャレンジしてくださいという激励の言葉を贈りました。
卒業記念品贈呈では、普通科の相坂菜夏さんから校長先生に目録が手渡されました。
式場を後にする際、担任から卒業生へ一輪のガーベラの花が贈られました。
式後はそれぞれのクラスで、卒業証書の受け取りと最後のホームルームです。涙あり笑いありと様子はさまざまでしたが、仲間との高校生活最後の時間を有意義に過ごしました。
卒業生のみなさん、保護者のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
制約の多い中で行われた卒業証書授与式でしたが、みなさまのご協力のおかげで、無事に終えることができました。どうもありがとうございました。
2月26日(金)は、3年生最後の出校日です。
この日は表彰式、同窓会入会式、卒業式予行演習、赴任指示など、卒業を目前にした3年生にとって大切な行事が行われました。
表彰式では運動部や文化部をはじめ、生徒会活動など多くの分野で活躍した生徒のみなさんが表彰されました。毎年多くの受賞者が出るのも我が校の誇りです。
続いて精皆勤賞候補者の披露です。正式には卒業式当日に達成となり、式後に各クラスで賞状と楯が授与されます。
各賞の受賞者は、卒業証書授与式のパンフレットに掲載されていますので、ご覧ください。
表彰式後、卒業式の予行演習を挟んで、同窓会入会式が行われました。
同窓会長の柏原伸二様に歓迎の言葉をいただき、生徒を代表して六年制普通科1組の豊田ゆき乃さんが挨拶をしました。これで晴れて高水高等学校同窓会の一員です。
放課後には、就職生徒に赴任指示を行いました。高水で学んだことを生かし、赴任先で活躍してくれることと思います。
令和2年度の卒業証書授与式は3月1日(月)10:00から挙行します。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため規模の縮小や予定の変更があり、みなさまにはご不便、ご不自由をおかけしますが、教職員一同心を尽くして3年生を送り出したいと考えています。
普通科2年生のスポーツ大会2週目は「長縄跳び大会」を行い、各クラスが協力しながら競い合いました。
最初に「八の字跳び」を行いました。3分間の作戦タイムの後、5分間の実跳タイムに移り、この時間内で一番長く跳んだ回数がクラスの記録となります。
どのクラスもタイミングよく縄をくぐり抜け、快調に跳ぶことができました。中でも1組の女子は5分間一度も引っかかることなく、320回と言う記録を残しました。
次は「六人跳び」です。各クラスの作戦タイムの様子が特徴的で面白く、向きや身長などいろいろ工夫して実跳タイムに臨みます。
長縄の回し方にもさまざまな工夫が見られ、見ている私たちを楽しませてくれました。
いよいよ最後は「男子十人跳び」「女子八人跳び」です。2列で跳ぶため初めはなかなか息が合わず苦労しましたが、さすが高校生!息が合い始めると続けて跳べるようになり、記録を伸ばしていきました。
どのクラスからも笑い声が響きとても盛り上がりました。修学旅行は残念ながら中止となりましたが、この2回にわたるスポーツ大会でクラスのチームワークが倍増しました。3学期も残りわずかですが、最高学年に向けてがんばってくれることでしょう。
今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、楽しみにしていた修学旅行が中止となりました。そこで普通科2年生では、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を取りつつ、クラスや学年の親交を深め皆で楽しめるよう、2週にわたってスポーツ大会を企画しました。
1週目はソフトバレーボールを行いました。まずクラスを6チームに分け、クラスの中で1位から6位までを決定します。
次に1位グループから6位グループに分かれ、各グループで優勝を争いました。
さらに、1位リーグで優勝した2年5組と教員チームによるエキシビションマッチが行われました。
教壇に立っている先生方のいつもとは違う一面を見ることができ、とても盛り上がりました。
わずか2時間ですが、クラスが協力して1つのボールを一生懸命追いかけ、楽しくいい汗を流しました。スポーツ大会終了後、体育館を出る生徒たちの爽やかな笑顔が印象に残っています。
次週の2回目は長縄跳びを行います。どれだけたくさん跳べるか、生徒同士の息の合ったプレーを期待しています。
1月28日(木)、県下10校、約80名の生徒が参加して開かれました。本校からの参加者は、普通科2年1組の石垣有稀さん、高山和々さん、杉岡未羽さん、甲方尚熈くんの4名です。
サミットでは、献血の意義や手順について献血バスの実況中継も
本校は毎年普通科3年生を対象に大がかりな献血ボランティア活動を行な
1月23日(土)、宇部市の俵田翁記念体育館で「令和2年度 山口県高等学校 バスケットボール新人大会 兼 山口県体育大会」のFinal4が行われました。
1月16日(土)・17日(日)の予選トーナメントを勝ち上がり、Final4に駒を進めていた本校男子バスケットボール部は、準決勝・決勝共にチーム一丸となって「堅守速攻」で戦い抜き、見事優勝を果たしました!
☆大会結果
2回戦 高水 94ー 56光
3回戦 高水122ー 47小野田
4回戦 高水102ー 67下関工科
準決勝 高水100ー 50西京
決勝 高水 94ー 65誠英
今回の成績により、男子バスケットボール部は、2月5日(金)~7日(日)に岡山県で開催される中国高校新人大会に出場します。
男子バスケットボール部のみなさん、優勝おめでとうございます!
自慢の機動力に磨きをかけ、中国大会でも優勝目指してがんばってください。