終業式終了後、全国大会壮行会が行われました。
吹奏楽部の演奏に合わせて、全国大会に出場する空手道部と放送部の入場です。
空手道部のみなさん。
放送部のみなさん。
校長先生と生徒会副会長のラモス君から、お祝いと激励の言葉が贈られました。
応援団と生徒が一緒になって、エールと校歌を贈ります!
空手道部の野村君、放送部の瀬田君から、お礼と全国大会へ向けての抱負が述べられました。
空手道部、放送部のみなさん、全国大会頑張ってください。
クラス・クラブ日誌
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7月19日(金)、1学期の終業式が行われました。
初めに表彰です。1学期の無遅刻無欠席達成クラスとクラスマッチ優勝クラスが賞を受けました。
続いて各大会で優秀な成績をおさめた、女子ハンドボール部、男女バスケットボール部、陸上競技部、放送部が表彰されました。
校長先生のお話は、「ほんの小さなことを大切にする。」というものでした。
「ほんの小さなことでも悪いことは避け、ほんの小さなことでも人に何か良いことをしてほしい。」「一人一人の小さな力を結集してよい夏休みにしてください。」という言葉を大切にしましょう。
最後に西本先生から、
1 1学期の反省
「『楽しい』でなく『正しい』という判断で行動してください。」「自分がされて嫌なことは他人にもしないようにしましょう。」
2 1学期の良かったこと
「挨拶がよく出来ました。」「登下校のマナーで注意を受けることと、交通事故が昨年より大きく減りました。」
3 夏休みの注意事項
「夏休みも高水生の自覚を持ち、高水高校のルールを大切にしてください。」「事故が無いように過ごすこと。そのために大切なのは『油断』しないことです。」
という三つのお話がありました。
私たちに共通の思いは、「生徒のみなさんが、元気で無事に夏休みを過ごしてほしい。」というものです。
8月5日(月)の出校日には、みなさんの元気な笑顔に会いたいですね!
「第101回全国高等学校野球選手権山口大会」が始まり、県内各地で熱戦が繰り広げられる中、7月16日(火)10時から、ビジコム柳井スタジアムで周防大島高等学校と高水高等学校の試合が行われました。
高校1年生は先日の応援練習の成果を見せるため、スタジアムに駆けつけました。
応援団、吹奏楽部に今年からはチアリーダーも加わり、応援に花を添えます。
グラウンドで戦う選手たちのため、声を枯らして声援を送ります!
試合は再三の好機を生かすことが出来ず、5-1で敗れてしまいましたが、最後まであきらめずにボールを追い、仲間をカバーする姿は、見る者に感動を与えてくれました。
野球部のみなさん、1年生のみなさん、お疲れさまでした。
そして周防大島高等学校のみなさんのご健闘をお祈りします。
遅い梅雨入りが心配でしたが、7月5日(金)に1学期クラスマッチが開催されました。
この日のため、体育の時間や放課後等に特訓したクラスも多いようです。今回は卓球(女子)、ドッジボール(女子)、バレーボール(男女)、ソフトボール(男子)、フットサル(男子)の5つの競技が行われましたが、どの会場からも大きな歓声が上がり、特に決勝リーグでは応援の声も加わってさらに盛り上がっていました。
各競技の結果は以下の通りです。優勝クラスのみなさん、おめでとうございます!
☆卓球女子
1位 普3-1 田中・安永
2位 普2-4 藤本・石崎
3位 普2-3 柳田・東
☆ドッジボール女子
1位 普3-2 2位 普1-1 3位 普2-1
☆バレーボール女子
1位 六2B 2位 普2-4A 3位 普3-4
☆ソフトボール男子
1位 普1-2 2位 普1-3 3位 普3-2
☆フットサル男子
1位 普2-6 2位 普3-4
☆バレーボール男子
1位 六3-1A 2位 普1-3B 3位 普2-1A
6月26日(水)5限、全校生徒が体育館に集合し「薬物乱用防止教室」が開かれました。講師は少年安全サポーターの岩中信生さんで、昨年まで第一線で活躍なさった方のお話は、とてもリアルで興味深いものでした。
特に警察官時代の貴重なエピソードを交えつつおっしゃった「どんな強い人間でも、一度薬物に手を出すと二度と戻れなくなります。いずれ社会に出た時、悪い誘惑は断ち切らなければなりません。」というお言葉は印象に残っています。
中学校長先生が謝辞の中で「どんな人間でも心が弱くなる時があり、薬物はそんな隙間につけ込んできます。そういう時、今日の話を思い出して負けないでほしい。」とおっしゃった通り、悪い誘惑に流されそうになった時、生徒のみなさんは今日学んだことを思い出してくれることでしょう。
少年安全サポーターの岩中信生さん、お忙しいところどうもありがとうございました。
6月15日(土)~16日(日)、山口きらら博記念公園水泳プールで「第67回中国高等学校選手権水泳競技大会山口県予選会」が開かれ、高水高等学校水泳部のみなさんが日頃の練習の成果を発揮し、中国大会出場を決めてくれました。
男子
400m自由形 ・・・ 第7位 品末聖太
1500m自由形 ・・・ 第3位 品末聖太
100m背泳ぎ ・・・ 第1位 小川翔平 第3位 鈴木風雅 第4位 白木颯人
200m背泳ぎ ・・・ 第1位 小川翔平 第3位 鈴木風雅 第4位 白木颯人
400m個人メドレー ・・・ 第8位 小沢和起
400mリレー ・・・ 第4位(鈴木、小川、白木、品末)
800mリレー ・・・ 第3位(鈴木、小川、白木、品末)
400mメドレーリレー ・・・ 第4位(鈴木、小川、白木、品末)
総合成績 ・・・ 第3位(79点)
女子
100m自由形 ・・・ 第3位 荻原歩望
200m自由形 ・・・ 第1位 荻原歩望
400m自由形 ・・・ 第1位 荻原早耶香
800m自由形 ・・・ 第2位 荻原早耶香
100m背泳ぎ ・・・ 第1位 相坂菜夏 第5位 横山華音
200m背泳ぎ ・・・ 第1位 相坂菜夏 第3位 横山華音
100mバタフライ ・・・ 第1位 坂口夕奈 第4位 須原佑実香
200mバタフライ ・・・ 第1位 坂口夕奈
200m個人メドレー ・・・ 第3位 林莉央奈
400m個人メドレー ・・・ 第3位 林莉央奈 第5位 須原佑実香
400mリレー ・・・ 第1位(荻原早、坂口、林、相坂)
800mリレー ・・・ 第1位(荻原歩、坂口、荻原早、相坂)
400mメドレーリレー ・・・ 第1位(相坂、荻原早、坂口、荻原歩)
総合成績 ・・・ 第2位(140点)
※8位入賞者までが、中国大会に出場。
水泳部のみなさん、おめでとうございます!
中国大会でのご健闘をお祈りします。