11月5日（土）に山口県鴻城高等学校で「令和4年度山口県高等学校空手道新人大会兼第36回中国高等学校
大会結果
団体戦
男子団体組手 ３人制 優勝
女子団体組手 ３人制 優勝
女子団体形 優勝
個人戦
男子個人組手 －68kg 3位 内山航輝
女子個人組手 －48kg 2位 橋本明果
女子個人組手 －53kg 3位 伊賀崎千夏
女子個人形 2位 國廣萌々花 3位 橋本怜奈 4位 橋本明果
上記のチームと選手が、来年1月20日（金）～
７年連続18回目の全国選抜大会出場権獲得を目標に頑張ります！
10月22日（土）～23日（日）に岡山県の倉敷市屋内水泳センターで「第10回中国高等学校新人水泳競技選手権大会」が開催されました。
本校水泳部からも多くの選手が出場し、中国大会という大舞台で活躍したのでご紹介します。
女子
自由形400m ･･･ 第5位 山本玲奈
自由形800m ･･･ 第3位 山本玲奈
バタフライ100m ･･･ 第4位 藤村寧音
バタフライ200m ･･･ 第2位 藤村寧音
個人メドレー200m ･･･ 第7位 柚山妃依
個人メドレー400m ･･･ 第8位 柚山妃依
フリーリレー400m ･･･ 第7位 山本玲奈・柚山妃依・藤村寧音・行友亜由美
メドレーリレー400m ･･･ 第7位 行友亜由美・田丸空和・藤村寧音・山本玲奈
総合成績 ･･･ 第6位
水泳部のみなさん、お疲れさまでした。
今回の経験をこれからの練習に生かし、一回りも二回りも大きく成長してください！
10月12日（水）、(株)ヤマダホールディングスと公益財団法人 山田昇記念財団との共済で「安部孝駿選手によるクリニック」が開催されました。
安部孝駿選手は、昨年の東京オリンピックに400ｍハードルで出場された、日本の誇るトップアスリートです。
まずはグラウンドで、安部選手によるハードルパフォーマンスを披露していただきました。
オリンピック選手のスピードと跳躍力を間近で目にすることができ、生徒はただただ驚嘆するばかりでした。
パフォーマンス終了後、体育館に移動して講演会に移ります。
今回のクリニックの実現には、(株)ヤマダホールディングス陸上競技部監督の田中宏昌さんのご尽力がありました。
田中宏昌さんは本校の卒業生で、1999年の全国高校総体ではやり投げ4位、円盤投げ5位の成績を残し、2003年～2008年の日本選手権では十種競技で六連覇を達成し、2007年には世界陸上にも出場した名選手です。
今回は母校のために骨を折ってくださり、どうもありがとうございました。
夢や目標を設定して達成に向けて行動し、達成したらまた次の目標を設定する。その繰り返しによって常に自分をアップデートするというお話や、3年間という人生最大のスランプを乗り越えたことが成長につながり、東京オリンピックに出場することができたというお話が印象に残っています。
スポーツだけでなく、人生においても大切な言葉が随所に見られ、講演後の質疑応答では、多くの生徒たちがさらに突っ込んだ質問をしていました。
最後にトレーニング用品の贈呈式があり、皆で記念撮影をしました。
普通であれば、生徒たちの拍手で安部選手を送り出すのですが、今回は何と安部選手が出口に立ち、生徒一人一人を送り出して下さいました。こういう所からも、安部選手のお人柄が伝わってきます。
サインしていただいたユニフォームと目録は校長室に飾り、いただいたトレーニング用品は、授業や部活動で大切に使わせていただきます。
安部孝駿選手をはじめ、ヤマダホールディングス・ 山田昇記念財団のみなさま、本当にありがとうございました。トップアスリートの方と交流できた今日という日は、生徒たちにとって何物にも代えがたい貴重な経験となりました！
9月24日（土）～25日（日）、山口きらら博記念公園水泳プールで「第97回山口県体育大会水泳競技大会」が開催されました。
本校水泳部は、男子が総合第5位、女子が惜しくも1点差で第2位という成績でした。今大会で6位までに入賞した選手は、10月22日（土）～23日（日）に岡山県の倉敷市屋内水泳センターで開催される「第10回中国高等学校新人水泳競技選手権大会」に出場します。
男子
自由形100m ･･･ 第7位 友重達貴
自由形200m ･･･ 第5位 友重達貴
自由形400m ･･･ 第5位 新田昊正
自由形1500m ･･･ 第5位 新田昊正
平泳ぎ100m ･･･ 第4位 蓑浦大輝 第7位 天野琥珀
平泳ぎ200m ･･･ 第3位 蓑浦大輝
個人メドレー400m ･･･ 第6位 天野琥珀
フリーリレー200m ･･･ 第5位 友重達貴・新田昊正・天野琥珀・蓑浦大輝
フリーリレー400m ･･･ 第8位 友重達貴・新田昊正・天野琥珀・蓑浦大輝
メドレーリレー400m ･･･ 第4位 新田昊正・蓑浦大輝・友重達貴・天野琥珀
総合成績 ･･･ 第5位 50点
女子
自由形400m ･･･ 第3位 山本玲奈
自由形800m ･･･ 第2位 山本玲奈
背泳ぎ100m ･･･ 第2位 行友亜由美 第3位 井上友奈
背泳ぎ200m ･･･ 第2位 行友亜由美
平泳ぎ100m ･･･ 第3位 田丸空和
平泳ぎ200m ･･･ 第3位 田丸空和
バタフライ100m ･･･ 第1位 藤村寧音 第4位 廣中理心
バタフライ200m ･･･ 第1位 藤村寧音 第3位 廣中理心
個人メドレー200m ･･･ 第1位 柚山妃依
個人メドレー400m ･･･ 第1位 柚山妃依 第4位 井上友奈
フリーリレー200m ･･･ 第1位 藤村寧音・柚山妃依・山本玲奈・行友亜由美
フリーリレー400m ･･･ 第2位 山本玲奈・柚山妃依・藤村寧音・廣中理心
メドレーリレー400m ･･･ 第2位 井上友奈・田丸空和・藤村寧音・柚山妃依
総合成績 ･･･ 第2位 137点
水泳部のみなさん、おめでとうございます！10月の中国大会では、今回の記録をさらに伸ばして頑張りましょう！
９月７日（水）の午後、普通科２年生がボランティア学習の一環として、福祉体験を行いました。
今年度は新型コロナウィルス感染症のため、第１回の福祉体験が中止になってしまいましたが、今回は何とか実現する事が出来ました。
点字講座の様子です。クラス・学校名・名前を点字で打った栞を作りました。
最後に講座の感想も点字で打ちました。
救急救命講座です。病人の意識の確認から始め、心臓マッサージやＡＥＤの使い方を学びました。
最後は手話講座です。簡単な挨拶を学んだ後、『ハナミズキ』を手話で歌ってみました。
ボランティア学習を始めてから、校外のボランティア活動に参加する生徒の数が、徐々にですが増えているように感じます。
今回の体験をきっかけに、新しい世界が開かれることを期待しています。
７月２４日（日）、「第４４回中国地区空手道選手権大会 第７７回国民体育大会空手道競技中国ブロック大会」が、広島県廿日市スポーツセンターサンチェリーで開催されました。
本校からは２名の選手が出場し、少年男子形で野村飛翔くんが優勝、少年女子形で國廣萌々花さんが５位と、素晴らしい成績をおさめました。
この結果、野村飛翔くんは１０月２日（日）～４日（火）に栃木県立南体育館で開催される国民体育大会への出場権を獲得しまし
また成年男子形では、本校卒業生で現在近畿大学で活躍中の野村史穏くんが優勝し、兄弟での国体出場となりました。
史穏くん・飛翔くん、優勝おめでとうございます！
国体でも山口県の代表として、兄弟揃ってのご活躍をお祈りします。
７月２２日（金）～２４日（日）、広島市総合屋内プール（広島ビッグウェーブ）で「第７０回中国高等学校選手権水泳競技大会」が開催されました。インターハイ出場を賭けて本校水泳部も出場し、３名の選手が全国大会への出場権を手にしました！
男子
背泳ぎ１００ｍ ･･･ 第４位 河合健汰（標準記録突破）
背泳ぎ２００ｍ ･･･ 第４位 河合健汰（標準記録突破）
平泳ぎ１００ｍ ･･･ 第４位 鈴木悠都
平泳ぎ２００ｍ ･･･ 第４位 鈴木悠都
メドレーリレー４００ｍ ･･･ 第６位 河合健汰、鈴木悠都、立野颯汰、友重達貴
女子
自由形５０ｍ ･･･ 第３位 坂口萌乃香（標準記録突破）
自由形１００ｍ ･･･ 第２位 坂口萌乃香（標準記録突破）
自由形４００ｍ ･･･ 第８位 山本玲奈
自由形８００ｍ ･･･ 第５位 山本玲奈
バタフライ１００ｍ ･･･ 第６位 藤村寧音
バタフライ２００ｍ ･･･ 第２位 藤村寧音
フリーリレー４００ｍ ･･･ 第６位 坂口萌乃香、山本玲奈、藤村寧音、柚山妃依
フリーリレー８００ｍ ･･･ 第５位 藤村寧音、柚山妃依、山本玲奈、坂口萌乃香
メドレーリレー４００ｍ ･･･ 第６位 柚山妃依、田丸空和、藤村寧音、坂口萌乃香
総合成績 ･･･ 第５位
標準記録をクリアした１００ｍ背泳ぎ・２００ｍ背泳ぎの河合くんと５０m自由形・１００m自由形の坂口さん、３位以内に入賞した２００ｍバタフライの藤村さんは、８月１５日（月）～１８日（木）に、高知市東部総合運動場 くろしおアリーナで開催される「２０２２年度 全国高等学校総合体育大会水泳競技大会 第９０回日本高等学校選手権水泳競技大会」に出場します。
河合くん、坂口さん、藤村さん、インターハイ出場おめでとうございます！
全国大会に向けてしっかり調整し、表彰台を目指して頑張ってください。
６月２９日（水）の午後、本校グラウンドで、普通科１年生を対象に「自転車交通安全教室」が開催されました。
これはＪＡ共済が警察と連携して行う地域貢献活動で、スタントマンによる交通事故の実演により、危険性を疑似体験させるというものです。
スタントマンの方々による迫真のアクションに、生徒たちはもちろん、我々教員も釘付けになりました。こうして目の前で実際に事故が起きる様子を見ると、どのような行為が危険で、何に気を付けなければならないか、本当によく分かります。
コロナ対策のため１学年に絞りましたが、機会があれば全校生徒でもう一度体験したくなる、本当にためになる内容でした。
今回の安全教室では、ＪＡ共済連山口をはじめ、山口県警察本部、岩国警察署と多くの方々のお世話になりました。どうもありがとうございました。
これからも高水高校は、交通事故０を目指して頑張ります！
先日、「第69回ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト山口県大会」の審査結果が発表されました。
本校放送部は３つの部門で全国大会へ進むことが決まり、中でもラジオドキュメント部門の「rediscover」は、各部門の最優秀校に与えられる「NHK山口放送局長賞」に選ばれました。
☆審査結果
アナウンス部門 入選 賀屋心詞
ラジオドキュメント部門 入選（NHK山口放送局長賞） 作品名 rediscover
テレビドキュメント部門 入選 作品名 わきあいあい
放送部のみなさん、おめでとうございます！
今回で８大会連続、しかも３部門での出場は見事と言うしかありません。
みなさんの全国大会でのご活躍をお祈りします。
６月１７日（金）～１９日（日）に、岡山県総合グラウンド体育館ジップアリーナ岡山で「第３８回中国高等学校空手道選手権大会」が開催されました。
