4月10日(水)、昨日入学した新入生を歓迎する対面式が行われました。
校長先生のお話の後、いよいよ新入生と在校生の対面です。
生徒会長の赤川君が「みなさんの胸には高校生活の不安があるでしょうが、悔いの無いよう充実した高校生活を送ってください。」と歓迎の言葉を、新入生代表の須原さんが「期待と不安が入り混じっていますが、楽しみながら学び、学校生活を充実させたいと思います。どうぞよろしくお願いします。」と挨拶の言葉を述べました。
最後は、お互いに「よろしくお願いします!」と挨拶をして、対面式は終了です。
対面式の後は開校記念講演です。本年度は岩国中央幼稚園園長の中村隆哉先生が、「子どもたちと関わって」という演題で、教育に携わる素晴らしさ、学校生活を頑張る大切さを話してくださいました。
中邑先生どうもありがとうございました。
この後、新入生オリエンテーションが始まりました。新入生の皆さん、早く高水高校での新しい生活に慣れ、充実した学校生活を送ってください。
クラス・クラブ日誌
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4月8日(月)、高水高等学校の新しい1年が始まりました。新しいクラスを確認してひとしきり歓声や悲鳴を上げた後、体育館で始業式です。
始業式では、校長先生が新任の先生方を紹介なさった後、「新しい元号が『令和』と決まりました。学校目標・クラス目標を達成するため、生徒一人一人が和やかに協力し、121年の伝統にさらに新しい伝統を築きましょう。」とお話になりました。
続いて教頭先生から、クラス担任を含む学校組織が発表されました。
クラス担任や学年の先生がどうなったか、みな興味津々です。
最後に生徒指導部長の岡村先生から学習・生活上の注意がありました。
明日4月9日(火)の入学式では高等学校197名、付属中学25名の仲間を迎えます。新しい仲間とともに、素晴らしい学園生活を作り上げていきましょう!
4月になり、高水高等学校も新年度が始まりました。校内の桜も満開で、チューリップもみなさんを迎える準備をしています。
春休み中もさまざまなクラブが活躍していますが、その中から今回は吹奏楽部を紹介します。
3月25日(月)、介護老人保健施設なんわ荘のレクリエーションルームにおいて、高水高等学校吹奏楽部による演奏会が開かれました。
この演奏会は、なんわ荘から依頼を受けて毎年行われ、施設利用者も楽しみになさっている行事です。日頃の練習の成果を発揮し、期待に応える素敵な演奏を披露することができました。
続いて3月30日(土)、シンフォニア岩国で開催された「シンフォニア・フェスタ」でのギャラリーコンサートの様子です。
作品が展示されたギャラリー内で演奏するという趣向を凝らした演出で、矢澤貞明さんが指揮をなさいました。
陳列された芸術作品を引き立たせる演奏で、ギャラリーを盛り上げました。
吹奏楽部の皆さん!新年度もいろいろな場面での素晴らしい演奏を楽しみにしています。
3月14日(木)~24日(日)まで、カナダのアルバータ州エドモントンにある姉妹校ポールケイン高校で研修プログラムが実施されました。平成26年に姉妹校提携をして以来、ずっと交流が続いています。今回の研修に参加した8名の高水生は、去年11月に来校したカナダ人生徒と再会し、友情を深めました。
ポールケイン校に到着し、大歓迎を受けました。
歓迎セレモニーが行われました。
研修プログラムの様子です。
準備してきた高水高校や岩国の歴史についてのプレゼンテーションを披露しました。
最後にさよならパーティーを開いてくれました。
研修プログラムを終え無事に帰国した生徒達は、心なしか大きく成長したように見えました。
退任式・全国大会壮行会が終わると、いよいよ3学期の終業式です。
初めに、無遅刻無欠席達成クラス、男子バスケットボール部、女子ハンドボール部、書道部、作文や美術コンクールの入賞者が表彰を受けました。
受賞の皆さん、おめでとうございます。
今年度最後の校長先生のお話です。
2年生は進学・就職に向け、1年生は後輩を迎え3年を支える大切な役割を果たすため、「当たり前のことを当たり前に、全力で取り組む」よう呼びかけられました。
生活上の注意として、生徒指導部長の西本先生が、「自分自身をライバルと思い、来年度は今年度以上の自分になれるようお互いに頑張りましょう!」とお話になりました。
新年度の始業式は4月8日(月)、定刻出校です。
成長した皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
3月18日(月)は、3学期終業式でした。
終業式に先立ち、今年度でご退職なさる先生方の退任式です。
ご退職なさる先生方のお話を伺いながら共に過ごした日を思い出し、寂しく悲しい気持ちになりました。しかし「別れはつらいけれども、新しい出会いを恐れず大切にしてほしい。」という先生方のお言葉を胸に抱き、今後のご活躍をお祈りながらお別れしました。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございました。
続いて全国大会の壮行会です。今回全国大会に出場するのは、女子ハンドボール部、空手道部、水泳部の皆さんです。空手道部が演武を披露してくれた後、校長先生と生徒会長からの激励の言葉が贈られました。
激励の言葉を受けて、各クラブの代表が全国大会への抱負を語ってくれました。
最後は応援団がエールを贈り、全員で校歌を歌って壮行会を締めくくりました。
全国大会へ出場する選手の皆さんのご健闘をお祈りします!
前日の天気が嘘のような爽やかな青空の下、3月1日(金)午前10時から、本校体育館において普通科71回・六年制普通科54回の卒業証書授与式が挙行されました。
担任の先生が名前を読み上げた後、普通科167名・六年制普通科46名の計213名の卒業証書が、校長先生からクラス代表の手に渡されます。
学校長式辞では「自分の目で見て、自分の心で感じて、自分の頭で考える。」というお話、PTA会長祝辞では「未来を変えるにはまず今を変える!」というお話をいただきました。
送辞と答辞です。在校生代表の林莉央奈さんが、学校を引っ張ってくれた先輩方にお礼を述べた後、卒業生代表の中島優花さんが、仲間との交流を経て大きく成長できた高校生活を振り返り、家族や友人、教員に感謝の言葉を贈りました。
式後は教室で担任から卒業証書を受け取り、高校生活最後のHRです。
卒業生のみなさんおめでとうございます。
保護者の皆様、本校の指導にご理解とご協力をくださりどうもありがとうございました。