2月28日(木)、表彰式と卒業式の予行演習が行われました。
表彰式では、高校生活3年間の功績を称え、多くのみなさんが表彰されました。運動部・文化部をはじめ、それ以外の文化活動における素晴らしい活躍ぶりに、改めて3年生の偉大さを知ることができました。
そんな3年生のみなさんとも明日でお別れです。
先輩方が気持ちよく卒業できるよう、在校生は予行演習で姿勢や礼、校歌などの練習をしっかり行いました。
「平成30年度 卒業証書授与式」は明日の午前10時から、本校体育館にて挙行されます。
晴れの舞台にふさわしい式となるよう、教職員・在校生ともに力を合わせて頑張ります。
クラス・クラブ日誌
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2月23日(土)~24日(日)、山口きらら博記念公園水泳プールにおいて、「第41回全国JOC春季水泳競技大会山口県予選会」が行われました。
多くの選手が全国大会出場を目指して力泳する中、普通科1年1組の相坂菜夏さんと普通科2年1組の坂口夕奈さんが見事に全国標準記録を突破し、全国大会への切符を手にしました。
☆相坂菜夏 ・・・ 50m背泳ぎ 28.67
☆坂口夕奈 ・・・ 100mバタフライ 1:01.17
相坂さん・坂口さんは、3月27日(水)~30日(土)に東京辰巳国際水泳場で開催される「第41回全国JOC(ジュニアオリンピックカップ)春季水泳競技大会」に出場します。
相坂さん・坂口さん、おめでとうございます!
全国大会でもベスト記録更新目指して頑張ってください。
2月13日(水)の6限に行われた「3学期マナー指導」は、平成16年度卒業 藤島陽将さん、平成15年度卒業 藤田(旧姓 安倍)さやかさん、平成20年度卒業 長岡雄一さんの3名の卒業生をお招きして、後輩たちにアドバイスをいただきました。
高校時代の経験が社会でどのように役立っているかという貴重なお話に加え、先輩方のお話という事もあり、多くの生徒が熱心に耳を傾けていました。
印象に残ったのは、高校生活を過ごした時間も現在活躍なさっている分野も違う3名の方から、「失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦してください!」というお言葉をいただいたことです。
生徒の感想にも「先輩がおっしゃったように、残りの高校生活でいろいろなことに挑戦したいです!」とあり、胸に響く素晴らしい言葉をくださった先輩方に感謝の言葉しかありません。
先輩方、お忙しい中どうもありがとうございました。卒業生の皆さんが誇りに思える学校にしていきます。
2月8日(金)~10日(日)、キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで「第42回全国高等学校ハンドボール選抜大会中国地区予選会」が開催され、高水高等学校女子ハンドボール部は、決勝で敗れはしたものの、2位通過で見事全国大会への切符を手に入れました!
・1回戦 ・・・ 高水38(19-16・19-3)9祇園北
・2回戦 ・・・ 高水30(16-11・14-12)23玉野光南
・準決勝 ・・・ 境10(4-17・6-18)35高水
・決勝 ・・・ 華陵25(11-7・14-6)13高水
「第42回全国高等学校ハンドボール選抜大会」は、3月24日(日)~29日(金)に埼玉県・千葉県で開催されます。
女子ハンドボール部の皆さん、おめでとうございます!
全国制覇目指して頑張ってください。
1月18日(金)~20日(日)、広島県立総合体育館グリーンアリーナにおいて、「第32回中国高等学校空手道選抜大会」が開催されました。
全国選抜大会出場をかけて熱い戦いが繰り広げられる中、本校空手道部は日頃の練習の成果を十分に発揮した活躍を見せ、3年連続14回目の全国高等学校空手道選抜大会の出場権を獲得しました。
主な結果は以下の通りです。
・女子団体組手 ・・・ 第3位
・男子団体形 ・・・ 準優勝
・女子個人組手
五郎丸果央(1年) ・・・ 第3位
・男子個人形
野村史穏(2年) ・・・ 準優勝
「女子団体組手」「男子団体形」「男子個人形 野村史穏」が、3月25日(月)~27日(水)に和歌山県ビックホエールで開催される「第38回全国高等学校空手道選抜大会」に出場します。
空手道部のみなさん、おめでとうございます!全国大会でも頑張ってください。
普通科3年生は、毎年この時期に献血セミナーと献血を行います。
新しい年を迎えた1月に生徒たちに案内したところ、意外と男子が献血に対して「痛い」「針の大きさが気になる」と尻込みする姿が見られました。しかし担任の先生方のご尽力もあり、91名のみなさんが献血に協力してくれました。
献血をする生徒は、まず剣道場で問診します。
2名のドクターが、生徒の状況を丁寧に問診してくださいます。
問診の後、献血できるかどうかチェックします。ここで血液が適していなかったら、残念ながら献血できません。
検査に通った生徒はいよいよ献血。皆ドキドキです。
看護師さんの指示に従い、献血中は注意事項を読みながら手を動かしています。
日頃からこれくらい私たち教師の言うことも聞いてくれたら!と思いました。
一方、献血を待っている間に献血セミナーも同時に行われました。
献血がどれほど大切で生かされているか、講師の方のお話と映像で多くの生徒が心を動かされたようです。セミナー後に献血を申し出る生徒が後を絶たず、血液センターのスタッフの方も喜んでくださいました。
「献血 小さなボランティア」
初めての生徒がほとんどでしたが、この経験が今後に生かされ、献血車が目に留まったら献血しようという思いにつながってくれたらと思います。