4月30日(月)、シンフォニア岩国で吹奏楽部の「第30回定期演奏会」が開催されました。
プログラムは「クラシックステージ」「アンサンブル・ソロステージ」「ポップスステージ」の3部から構成され、日頃の練習の成果を披露するだけでなく、聴衆を楽しませるさまざまな趣向が凝らされていました。
この日のために、前顧問の福本先生をはじめ多くの卒業生のみなさんが駆けつけてくださり、また本校の教員も演歌メドレーでは美声を披露して盛り上げてくれました。
その甲斐あって、コンサートホールが一体となって心地よい空気に包まれていく、素敵な時間となりました。
吹奏楽部の皆さん、そして今回の素晴らしい演奏会にご支援・ご協力いただいた全ての方々にお礼申し上げます。どうもありがとうございました。
クラス・クラブ日誌
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4月29日(土)に山口県鴻城高等学校で「第34回中国高等学校空手道選手権大会山口県予選会」が行われ、高水高等学校空手道部は3部門で優勝するという素晴らしい活躍を見せてくれました!
詳しい結果は以下の通りです。
・男子団体組手 ・・・ 第3位
・女子団体組手 ・・・ 第2位
・男子団体形 ・・・ 優勝
・女子団体形 ・・・ 優勝
・女子個人組手 ・・・ 優勝 福田良夢
・男子個人形 ・・・ 第2位 野村史穏
・女子個人形 ・・・ 第3位 安堂羽音、杉浦有咲
この勢いで、6月15日(金)から鳥取県米子市で開催される「第34回中国高等学校空手道選手権大会山口県予選会」でも頑張ってくれると信じています。
空手道部の皆さん、おめでとうございます!
開校記念日である4月10日(火)、対面式と開校記念講演が行われました。
対面式では、初めに向き合った時は、在校生も新入生も何となく恥ずかしそうでしたが、在校生代表で生徒会長の永井君が「一緒に高水を盛り上げていきましょう。」と歓迎の言葉を述べ、新入生代表で1年1組の相坂さんが「分からないことばかりですが、ご指導よろしくお願いします。」と挨拶を返すと、お互いに仲良く学校生活を送ろうという、たいへんいい雰囲気となりました。
開校記念講演では、昭和51年に本校6年制普通科を卒業なさり、その後山口放送のアナウンサーとして活躍されている渡辺三千彦氏が、学生当時の思い出や、山口放送入社後のエピソードをユーモアを交えながら披露してくださいました。
渡辺先生、貴重な体験をお話しくださり、どうもありがとうございました。
冷え込んだ週末の天気が嘘のように暖かい陽気の下、9時より高水高等学校体育館で、平成30年度の入学式が行われました。
校長先生が今年度の新入生247名の入学を許可なさった後、「これからの時代で活躍するため、失敗を恐れずチャレンジしてもらいたい。失敗したら、そこから何か学び取ればいい。」とお話しになりました。続いてPTA会長から、「急速な変化を遂げる今の時代こそ、高水の『楽学』の精神が必要だ。」というお祝いの言葉をいただきました。
そしていよいよ担任紹介です。1年間お世話になる担任の先生との初めての出会いに、生徒や保護者の皆さんの緊張なさる様子がこちらまで伝わってきました。
明日は先輩方との対面式が行われます。今日に続いて素晴らしい出会いの1日となることを期待しています。
3月24日(土)~29日(木)に兵庫県で開催された「第41回全国高等学校ハンドボール選抜大会」で、高水高等学校女子ハンドボールが、第3位という素晴らしい成績を残しました。
昨年のインターハイで準優勝して、「次こそ日本一!」という強い思いで臨んだ今回の大会。初戦で不来方(岩手)、次に明星(東京)、さらに洛北(京都)をうち破り、ベスト4入りを果たしましたが、準決勝の浦添(沖縄)戦で、自分たちのハンドボールをすることがができず、敗れてしまいました。
今回の大会では、「流れを掴む一本」を決めきれず、「ここを我慢すれば主導権を渡さない」場面で守れないため、試合で自分たちの流れが作れないという課題が見つかり、日本一にはまだ足りないものがあると気づくことができました。
今回の経験と反省を生かし、インターハイでは必ず日本一を達成できるよう、これから一層頑張っていきます。
多くの応援、本当にありがとうございました。