高校入学説明会

校内の桜もほころび始めた3月26日(火)、高校説明会が開かれました。

全体説明では、校長先生の挨拶の後、学校生活や制服等の説明がありました。

その後、新入生の皆さんは実力診断テスト、保護者の皆さんは保護者対象説明会に分かれました。
最後は制服採寸や定期券の申し込みを行って、説明会は終了です。
新入生の皆さん、保護者の皆さん、お疲れさまでした。4月9日(火)の入学式でお会いするのを楽しみにしています!

ポールケイン高校研修プログラム

3月14日(木)~24日(日)まで、カナダのアルバータ州エドモントンにある姉妹校ポールケイン高校で研修プログラムが実施されました。平成26年に姉妹校提携をして以来、ずっと交流が続いています。今回の研修に参加した8名の高水生は、去年11月に来校したカナダ人生徒と再会し、友情を深めました。

ポールケイン校に到着し、大歓迎を受けました。


歓迎セレモニーが行われました。

研修プログラムの様子です。

準備してきた高水高校や岩国の歴史についてのプレゼンテーションを披露しました。

最後にさよならパーティーを開いてくれました。
研修プログラムを終え無事に帰国した生徒達は、心なしか大きく成長したように見えました。

退任式・全国大会壮行会・3学期終業式②

退任式・全国大会壮行会が終わると、いよいよ3学期の終業式です。
初めに、無遅刻無欠席達成クラス、男子バスケットボール部、女子ハンドボール部、書道部、作文や美術コンクールの入賞者が表彰を受けました。
受賞の皆さん、おめでとうございます。

今年度最後の校長先生のお話です。
2年生は進学・就職に向け、1年生は後輩を迎え3年を支える大切な役割を果たすため、「当たり前のことを当たり前に、全力で取り組む」よう呼びかけられました。
生活上の注意として、生徒指導部長の西本先生が、「自分自身をライバルと思い、来年度は今年度以上の自分になれるようお互いに頑張りましょう!」とお話になりました。
 
新年度の始業式は4月8日(月)、定刻出校です。
成長した皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

退任式・全国大会壮行会・3学期終業式?


  1. 3月18日(月)は、3学期終業式でした。
    終業式に先立ち、今年度でご退職なさる先生方の退任式です。
    ご退職なさる先生方のお話を伺いながら共に過ごした日を思い出し、寂しく悲しい気持ちになりました。しかし「別れはつらいけれども、新しい出会いを恐れず大切にしてほしい。」という先生方のお言葉を胸に抱き、今後のご活躍をお祈りながらお別れしました。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございました。

    続いて全国大会の壮行会です。今回全国大会に出場するのは、女子ハンドボール部、空手道部、水泳部の皆さんです。空手道部が演武を披露してくれた後、校長先生と生徒会長からの激励の言葉が贈られました。

    激励の言葉を受けて、各クラブの代表が全国大会への抱負を語ってくれました。

    最後は応援団がエールを贈り、全員で校歌を歌って壮行会を締めくくりました。

    全国大会へ出場する選手の皆さんのご健闘をお祈りします!

インターンシップ報告会

3月13日(水)、普通科1・2年生は体育館に集合して「インターンシップ報告会」を行いました。
昨年11月に普通科2年生が行ったインターンシップの様子を、各事業所の代表生徒たちが、実習中の画像を交えながら報告します。
多くの人を前にして話すため、皆かなり緊張していましたが、事業所の様子や仕事内容、インターンシップの心構えなどを一生懸命伝えてくれました。
2年生は今年度の総合学習で培った経験を来年度の進路選択に活かし、1年生は来年度のインターンシップの参考にしてもらえたらと思います。

平成30年度卒業証書授与式

前日の天気が嘘のような爽やかな青空の下、3月1日(金)午前10時から、本校体育館において普通科71回・六年制普通科54回の卒業証書授与式が挙行されました。

担任の先生が名前を読み上げた後、普通科167名・六年制普通科46名の計213名の卒業証書が、校長先生からクラス代表の手に渡されます。

学校長式辞では「自分の目で見て、自分の心で感じて、自分の頭で考える。」というお話、PTA会長祝辞では「未来を変えるにはまず今を変える!」というお話をいただきました。

送辞と答辞です。在校生代表の林莉央奈さんが、学校を引っ張ってくれた先輩方にお礼を述べた後、卒業生代表の中島優花さんが、仲間との交流を経て大きく成長できた高校生活を振り返り、家族や友人、教員に感謝の言葉を贈りました。


式後は教室で担任から卒業証書を受け取り、高校生活最後のHRです。

卒業生のみなさんおめでとうございます。
保護者の皆様、本校の指導にご理解とご協力をくださりどうもありがとうございました。