楽学祭2日目

9月21日(土)の楽学祭2日目は、「麻里布太鼓 with 華鼓月&魔矢」さんの演奏でスタートです。岩国に脈々と受け継がれる太鼓の音色に、みな聴きほれていました。

続いて、各クラスの舞台発表です。

ダンスは素晴らしいキレがあり、劇は昨年大受けした作品の続編で、会場は大いに盛り上がりました。
その後は、自由観覧に移ります。
3年生のフードコートと、女子ハンドボール部の揚げタコの様子です。

各クラスの催し物も力作揃いで、生徒や一般観覧のみなさんも楽しんでいらっしゃいました。

文化部のみなさんも、日頃の部活動の成果をしっかり披露してくれました。

午後が始まりました。最初は有志による漫才と歌です。

楽学祭恒例のダンス甲子園は今年も健在です。観客席からは手拍子と歓声が湧き上がっていました。

楽学祭の締めはもちろん、吹奏楽部の演奏です!今年も先生方とのコラボレーション企画があり、会場は熱気に包まれました!

以上で楽学祭2日間のプログラムが全て終了し、いよいよ優秀企画の表彰です。
今年度は「パフォーマンス賞」が高水ダンサーズ、「楽ちゃん賞」が六年制普通科1年1組、「学くん賞」が書道部、そして「楽学大賞」が普通科2年4組に決定しました。受賞されたみなさん、本当におめでとうございます。

楽学祭の企画・運営に全力投球してきた実行委員のみなさん、お疲れさまでした。今年のテーマ通り、令和元年を飾るにふさわしい素晴らしいものでした。

最後になりましたが、この2日間、ご多忙にもかかわらず非常に多くの皆さまがご来校くださり、誠にありがとうございました。