5月19日(火)・20日(水)は、休業期間中の最後の出校日です。
今回は5月25日(月)からの学校再開に向け、校長先生・保健部長・生徒部長からお話がありました。
校長先生は、今までの(学校)生活の在り方を変えなければならず、辛く不自由な思いをするが、一つの経験として「今」を前向きに全力で過ごすこと。また、不確実な情報に踊らされて差別や誹謗中傷を絶対にせず、人を傷付けないことをお話しになりました。
赤尾先生は、マスク着用の徹底や手洗いから始まり、登下校の方法や休憩時間の過ごし方、昼食時のマナーなど、学校生活におけるコロナウィルス対策を丁寧に説明してくださいました。
西本先生は、コロナウィルスによって生活が変わり、困っている人がいたら相談するよう声をかけた後、「この臨時休業によって人と人とのつながりの大切さがより実感できたと思う。学校再開後、コロナで神経質になっていても、周囲に気を配った言動を心がけよう。」と呼びかけました。
それぞれの立場からお話しになった言葉を大切にして、25日からの学校再開を迎えましょう。
そして、出校日が終わってから、体育科の先生方が体育館のワックスがけを行いました。
どうでしょう?
ピカピカになったのがお分かりいただけると思います。
25日からの学校再開に向け、しっかり準備をしていきます。