10月14日(水)の5限、普通科1年生は学年主任の村田先生によるマナー指導が行われました。
4月に入学してちょうど半年が過ぎました。まずはこれまでの振り返りです。どんな時間を過ごしてきたか。何ができるようになって何ができなくなったか。生徒指導や進学指導上の基準も踏まえながら、学校生活で守らなければならないマナーについて学年全員で再確認しました。
それから、学年主任の村田先生を始めとする1学年の先生方の「いい学校にしたい」という想いを伝えました。
いい学校とはどのような学校か。いい学校にするためにはどうすればいいのか。どのような生徒になってほしいかを考え、「1人1人が目的・目標を達成できる、達成するために協力できる学校」にしようと投げかけました。
最後に植松努さんの「思うは招く」という動画を視聴しました。
「教育とは死に至らない失敗を安全に経験させるもの」『「自分なんて…」「どうせ無理」と思わない生徒を作りたい』『「だったらこうしてみたら」で夢は叶う』という内容の動画を観ながら、1学年の先生方の、生徒への想いが伝わってきました。
今年度も残り半分となりました。生徒のみなさんが自分の好きなことを追いかけ、夢を実現できる学校を目指し、一緒に進んでいきましょう!