少子高齢化により献血可能人口が減少している現在において、将来にわたり安定的に輸血用血液を確保するためには、若年層に献血への理解を深めてもらうことが重要になります。
そこで山口県が若年層の献血思想の広がりを期待して「周りの人たちの献血行動を誘引するボランティア人材」を「献血インフルエンサー」と命名し、その育成と増加のためZoomを利用した「献血インフルエンサーオンラインサミット」を開催しました。
1月28日(木)、県下10校、約80名の生徒が参加して開かれました。本校からの参加者は、普通科2年1組の石垣有稀さん、高山和々さん、杉岡未羽さん、甲方尚熈くんの4名です。
サミットでは、献血の意義や手順について献血バスの実況中継も踏まえながら学び、その後これから各高校でインフルエンサーとなって献血の輪を広げていく取り組みを話し合いました。
本校は毎年普通科3年生を対象に大がかりな献血ボランティア活動を行なっていますが、来年はこの4名を中心として輪を広げていき、例年以上の広がりを見せてくれそうです。
1月28日(木)、県下10校、約80名の生徒が参加して開かれました。本校からの参加者は、普通科2年1組の石垣有稀さん、高山和々さん、杉岡未羽さん、甲方尚熈くんの4名です。
サミットでは、献血の意義や手順について献血バスの実況中継も
本校は毎年普通科3年生を対象に大がかりな献血ボランティア活動を行な