社会に出ると多くの商品やサービスが周りにあふれ、知識や経験の乏しい若年層が被害者となるケースも多々あります。
12月15日(水)、さまざまなマネートラブルから身を守るため、中国労働金庫から坂田様、岡本様を講師としてお招きし、高校3年生を対象に「消費者教育」を行いました。
若者に多い消費生活トラブルの事例とその対処法や人生におけるマネープランの立て方など、社会に出るに当たって知っておきたい知識や情報が盛りだくさんで、生徒たちも真剣に聴き入っていました。
坂田様、岡本様、お忙しいところ生徒のために貴重なお話をいただき、どうもありがとうございました。
3年生のみなさん、もし社会に出て消費者トラブルに遭いそうになったなら、今日学んだ事を思い出し、落ち着いて対処してください。