4月10日(月)、新入生と在校生が初めて顔を合わせる対面式が行われました。
新入生と在校生が向かい合い、生徒会長の尾崎君が在校生代表として歓迎の言葉を述べ、それに対して普通科1年1組の寺本さんが、先輩達に挨拶の言葉を述べました。
最後はみんなで高水での出会いを祝して拍手をし、対面式は終了です。
対面式に続いて開校記念講演でう。明治31年4月10日の創立126年を迎えました。
今回は、平成9年度の卒業生で、株式会社イワナミ代表取締役社長の波田成剛さんをお招きしました。「挑戦」という題目で、ご自身の会社や商工会議所での取り組みを中心に、人々を喜ばせるために挑戦してきたことを熱く語ってくださいます。
サプライズゲストとして、東京五輪フェンシングで金メダルを獲得した加納虹輝選手が登場し、会場がどよめきます。
加納選手は夢に向かって挑戦することの大切さを教えてくださいました。また、質問コーナーや金メダル体験も大いに盛り上がりました。
波田さん、加納選手、この度はお忙しいところ生徒たちのためにありがとうございました。
今回の「挑戦」は、新しいことを始める季節に相応しい内容でした。これから生徒たちが、何でもいいから「挑戦」してくれることを期待しています。