11月19日(日)にお迎えしたサザンクロス校のみなさんと、本校での姉妹校交流が20日(月)から始まりました。
まずは全校挙げての歓迎セレモニーです。
団長のMark Ivory先生が流暢な日本語で挨拶と全体の紹介を終えた後、13名の生徒のみなさんが、それぞれ練習してきた日本語で自己紹介をしました。
本校からは校長の髙田美樹先生と、付属中学校生徒会長の米重志月さん・高校生徒会長の住居里咲さんが、こちらは英語で歓迎の言葉を贈ります。
セレモニーの後は、ホストファミリーのクラスで一緒に日本の授業を体験しました。
お互いにコミュニケーションをとりながらミッションをクリアしたり、無人島に持っていくものを相談したり、仲良く課題に取り組む姿があちこちで見受けられます。
国語では百人一首を体験するなど、日本の伝統行事に触れてもらうことも出来ました。
放課後を迎える頃にはすっかり打ち解け、皆で記念撮影です。
こうして姉妹校交流の1日目が終了しました。
明日は日本語の特別授業の後、岩国が誇る錦帯橋を案内する予定です。