4月9日(火)、昨日入学式を済ませた新入生と在校生が初めて顔を合わせる対面式が行われました。
初めに校長先生の挨拶です。「125年の伝統ある学園の歴史を、これからは共に築いていきましょう。」と全員に声をおかけになりました。
続いていよいよ対面です。
在校生代表として生徒会長の住居里咲さんが歓迎の言葉を述べ、新入生代表として1年1組の石川愛理さんが先輩たちに挨拶をしました。
対面式の後は開校記念講演です。
今年度は、本校の元校長である前田茂雄先生が「『温故知新』
~故きを温ねて新しきを知る。」という演題でお話しくださいました。
学園内にある六基の石碑の由来や校章に込められた意味など、教職員でも知らない歴史を丁寧に解説してくださいました。
前田先生、開校記念にふさわしい講演をしてくださり、どうもありがとうございました。