令和6年度 卒業証書授与式

3月1日(土)10:00から本校体育館で「令和6年度 卒業証書授与式(普通科77回 六年制普通科60回)」が挙行されました。

今年度から2年生だけですが、在校生も出席して先輩方を見送ります。


まず各クラスの代表が、校長先生から卒業証書を受け取りました。

続いてお祝いの言葉をいただきます。
校長先生は、校歌の歌詞を踏まえながら、高水高等学校での学園生活を通じてどのような人に成長してほしいか、これからどのような人生を歩んでもらいたいか、お話しになりました。

PTA会長の豊田様は、人生の約3万日のうち約6500日を過ごした卒業生が、今後迎える激動の約1万日の間にどのような時間の使い方をするのか、大いに期待していると激励してくださいました。

式もいよいよ佳境を迎えます。
在校生代表当時では、中川晃さんが、これまで後輩たちを導いてくれた感謝の言葉と今後の活躍を祈る言葉を述べました。

卒業代表答辞では、海津由羽さんが先生から贈られた言葉を披露し、これまで積み重ねてきた経験を光に変え、先を照らしながら進んでいくことを誓いました。

今年度の卒業記念品は校内入口の案内板です。きれいな案内板で、校内を訪れる人の目印となっています。卒業生のみなさん、どうもありがとうございました。
 
卒業式を終えると、各教室で最後のホームルームです。
黒板アートは前日に生徒会のみなさんが仕上げてくれました。

卒業生にみなさん、本当におめでとうございます。
新天地でのみなさんのご活躍を期待しています!
楽しいことや嬉しいことの報告、また何か困ったことや相談などがある時は、いつでも学校に来てください。