中高一貫(六年制普通科)

6ヵ年一貫教育

英語教育

聞く・話すから始めよう!

英語がいちばん好き。と生徒たちは口をそろえて言う。
もうひとつの「ことば」を学ぶことはもうひとつの「世界」を知ることだから。
大切なことは、「聞い」て「話す」という普通のプロセスです。

ネイティブの話が聞き取れる耳とネイティブに通じる発音を身につけることが英語科の初期の目標です。もはや国際共通語となった英語。
グローバル化した国際社会にあっては、英語が必要不可欠。
英語で 話せることを土台に、英語の難しい文章も読み解いていけるようにしたいと考えています。
笑顔に大きな身振り手振りを添えて英語で話してみよう。
それが英語を使いこなせるようになるための秘訣です。

英語と接する時間を増やす

「ことば」の学習の効果を高める唯一の方法は、慣れる時間をふやすことです。
登校と同時に、どれだけ多くの英語と出会えるか、そういう環境を意図的に作ることが必要となります。
高水は、英語の授業とは別に英会話の授業があります。

ネイティブの教員が日常的に話しかけてきます。
スカイプを使って姉妹校の外国人生徒と英語で交流します。
レシテーション(暗唱)の課題をみんなで達成します。
海外留学や海外修学旅行に向け、長時間にわたる研修会を実施します。
英語暗唱大会では全員が同じ水準になるまで練習します。

 

海外姉妹校(生徒の海外研修プログラムや留学を有利な条件で実施しています)
ポールケイン高校(カナダ・アルバータ州)2014年3月提携
サザンクロスカトリックカレッジ(オーストラリア・クイーンズランド州)2016年6月提携

先生からのメッセージ


重岡 淳先生

英語がいちばん好き。と生徒たちは口をそろえて言う。
もうひとつの「ことば」を学ぶことはもうひとつの「世界」を知ることだから。
大切なことは、「聞い」て「話す」という普通のプロセスです。

ネイティブの話が聞き取れる耳とネイティブに通じる発音を身につけることが英語科の初期の目標です。もはや国際共通語となった英語。
グローバル化した国際社会にあっては、英語が必要不可欠。
英語で 話せることを土台に、英語の難しい文章も読み解いていけるようにしたいと考えています。
笑顔に大きな身振り手振りを添えて英語で話してみよう。
それが英語を使いこなせるようになるための秘訣です。


キャサリン先生

文科省がネイティブ英語教員への特別教職免許状を認めて以来、日本中で英語の授業風景が大きく変わってきました。
私 も去年から高水で一人目のネイティブ英語教員として授業を担当し、成績評価も行っています。
今年の3月には、7名の 高水生を引率してカナダの姉妹校に渡り、ホームステイなどの研修プログラムを支援しました。選抜された生徒は、出発の準備を含め私とのやりとりはすべて英語でしたので、英会話の能力の向上には目を見張るものがありました。      私自身カナダ出身なので、カナダの文化を体験できる交換留学の拡大にとても期待しています。日頃から英語で気さくに話かけてくれるたくさんの中学生との交流が私の元気の源です。